すかいらーくグループでもガストより影が薄めのジョナサン

すかいらーくグループでもガストより影が薄めのジョナサン

相変わらず猛威をふるいまくっている新型コロナウイルス。今日のお昼は何かテイクアウトして家で食べようかな……と考えている人はきっと多いはず。そんなあなたにお伝えしたいのが、すかいらーくが現在実施している「おうちでファミレス サンキューキャンペーン」だ。

全国で1店舗というのは、すかいらーくのお客様相談室の案内だ。タレコミがガチであれば、お客様相談室すら把握していない新情報ということになる。

ガストやジョナサンなど、すかいらーくの10ブランド全2384店舗で開催されている同キャンペーンの中でも、特に注目したいのがキッズメニューである。期間中は対象のキッズメニューがなんとなんと、税込270円で提供されるぞ! これはマジで破格なので全パパママ必見なり!!

このコロナ禍で飲食店はデリバリー・テイクアウトに注力している。すかいらーくグループ傘下の焼肉チェーン「じゅうじゅうカルビ」も2021年4月1日よりテイクアウトメニューをリニューアルし、弁当だけでなくハンバーガーの販売も開始している。焼肉屋のハンバーガーだって? それは美味そうだ、ぜひ食べてみたい。

すかいらーくホールディングスは、「ガスト」「バーミヤン」「しゃぶ葉」「ジョナサン」などのファミリーレストランを展開している企業です。

しかしすかいらーくの店舗数は約3,000店舗。これらのインターネット上の情報をすべて更新するには非常にコストがかかります。

例えば「高倉町珈琲」の存在を私(佐藤)は全然知らなかった。2013年に1号店が出店したのち、現在(2021年7月)までに34店舗も展開している急成長中の喫茶店チェーンである。実はこのお店、すかいらーく創業者の1人である横川竟(きわむ)氏が開業している。

さて、ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べ尽くすこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も21回目を迎えた。今回はすかいらーく系の和食ファミリーレストラン「藍屋」の最高額メニューを食べてみたのでご報告したい。

ブッフェスタイルの飲食店を展開する「ニラックス株式会社」は、すかいらーくグループの外食企業である。名前は以前からよく知っているのに、ニラックスのお店を1度も利用したことがない。

有名店のハッピーアワーを比較・検証する……という名目で、昼から合法的に酒を飲むことに成功したこのシリーズ「ハッピーアワー検証」。今回はすかいらーく系列のステーキ専門店「ステーキガスト」で飲んでみようと思う。

※IR情報は、すかいらーくホールディングスサイト へ移動しました。

すかいらーくグループでもガストより影が薄めのジョナサン。私(中澤)はそんなジョナサンが好きなのだが、以前の記事で全国で新小岩駅前店しかやっていない食べ放題のモーニングビュッフェを取り上げたところ予想以上の反響があった。その中に次のような声が。「ジョナサンの横浜公園店の前にビュッフェの看板出てました」──。

外食企業を取り巻く環境や求められるニーズは劇的に変化している。すかいらーくグループでは2017年1月にセルフレジの試験導入、2019年5月よりキャッシュレス決済の推進、2020年2月に客席にデジタルメニューブックを設置するなど、中長期にわたる成長を目指し、ITデジタルを活用した顧客満足度の向上や従業員の働きやすい環境整備に取り組んできた。

ファミレス、カフェなどチェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。47都道府県とまではいかなくとも、全国に広く知られた飲食チェーンであることを条件としている。となれば「すかいらーく」グループを外すわけにはいかない。

年の瀬も押し迫る昨日2021年12月9日、ガストやジョナサンを運営する「すかいらーくレストランツ」が空前絶後のキャンペーンを開始した。なんとなんと! 7つのブランドで12月31日までの間、対象のアルコールを1杯税込99円で販売するというのだ!! な、何ィィィィイイイ!?

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