東急東横線沿線にある自然・名所の一覧です

東急東横線沿線にある自然・名所の一覧です

菊名駅はJR横浜線と東急東横線の2路線が乗り入れます。横浜駅へは乗り換えなしで5分と便利な立地。横浜駅は6社11路線が乗り入れる、言わずと知れたビックターミナル駅。通勤・通学・お出かけと東京・神奈川近郊のあらゆる方面へのアクセスに優れています。

東急東横線沿線にある自然・名所の一覧です。定番から穴場まで、東急東横線沿線のあなたにぴったりの自然・名所がみつかります。

東急東横線の特急の停車駅でありながら、落ち着いた環境が特徴の菊名駅。駅周辺は日常のお買い物に便利なお店は揃っていますが、ショッピングを楽しむなら隣の新横浜駅か横浜駅が便利。新幹線が停車する「新横浜」駅へはJR横浜線で1駅、徒歩で17分の距離。ビッグターミナル駅「横浜」駅へも5分と快適なアクセス性を叶える、利便性の高いエリアです。目立った繫華街はなく治安も比較的良いので、女性の方でも安心して暮らせますよ。

実はこの歩道橋、東横線の高架橋をそのまま使っているのです。

さらに、歩道橋には「カマボコ屋根」と呼ばれた東横線のホーム屋根が再現されており、ちょっと遠目に見たら東横線の電車がいそうな錯覚を覚えます。つい7年前(2013年)のことなのに、懐かしい光景だよなぁと思ってしまうのです。カマボコ屋根は当時より素材が変わって透明感が増しましたが、たしかにここに横浜行きの電車がいたのだと、思い出させてくれます。

東横線は2013年3月に高架駅から地下駅へと移動しました。渋谷〜代官山間の高架橋はあっという間に更地となり、その跡地は東急の手によって活用され、一部が商業ビルとなりつつ、遊歩道として整備されています。東横線跡は、いわば10年も経過していないホヤホヤの廃線跡なので、朽ちていく美しさ侘しさはありません。ただの遊歩道となった廃線跡ですが、面白いことに高架橋の痕跡が至る所に残存しているのです。

東横線高架駅跡地に建った高層ビル「渋谷ストリーム」から、廃線跡の遊歩道が続きます。いくつかショップを過ぎると、いきなりニョキッと柱が二本突っ立ってます。柱には「31」「32」と数字が振られ、なんのモニュメントだこれは?と、頭に「?」が浮かびます。実はこの柱が高架橋の名残なのです。数字は渋谷駅から数えた柱の番号だとか。

渋谷駅の東横線跡は、ビルや道路へと埋れていく廃線跡が多い中にあって、遺構が「あえて残されている」都市の廃線跡です。まだ高架橋が廃止になってから月日が浅いですが、これが10年20年と続くと経年による変化が生じ、いい味わいとなっていくことでしょう。

東急東横線沿いのお隣が新横浜駅にもかかわらず、かなりリーズナブルな家賃相場。新横浜の家賃相場と比べると平均で2万円程度安くなるため、利便性を確保しつつ、家賃を抑えられる、穴場のエリアといえるでしょう。ただし坂が多いエリアなので、体力に自信がない方は、駅近の物件を探すといいかもしれません。

スタディサプリ進路ホームページでは、大学・短大によりさまざまな特長がありますが、東急東横線沿線の大学・短大は、『インターンシップ・実習が充実』が1校、『就職に強い』が9校、『学ぶ内容・カリキュラムが魅力』が9校などとなっています。

東急東横線のオススメの駅、いかがでしたか?女性に人気の高い「自由が丘」や「学芸大学」、今なら狙い目「武蔵小杉」や程よい都会度で住みやすい「菊名」など、東急東横線には魅力的な街が沢山あります。

東京急行電鉄株式会社 東横線横浜駅周辺のスポットや店舗を探すことができます。

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