確かにテツandトモが来るってなったら嬉しいですよね
赤と青のジャージがトレードマークの結成15年のお笑いコンビのテツandトモ。
その安定した実力と新鮮さがあるからこそ、途切れずに仕事が舞い込んでくるのでしょう。また、テツandトモはNHK番組「スタジオパーク」にも出演するなど、その活躍は地方営業だけにとどまらず、オールマイティにこなしているようにも見えます。
そんなテツandトモが現在何をしているかというと、営業で全国を駆け巡っているそうです。
今年は再ブレークを実感する1年だった。11月は過去最高の24カ所で営業を行ったといい、大ブレークした03年の月21本を超えた。テツ(44)は「1週間ぐらい帰れなかったときがあって、妻に子供が『ねえ、お父さんって、死んだの?』と聞いていた。ちょっと寂しくなった」と苦笑いしていた。歌番組にも多数、出演しただけに、トモは「来年は紅白だ!」と怪気炎を上げていた。
月に平均で15本営業があるとするとテツandトモの地方営業から得られるギャラは、50万円×15本×12ヶ月=9千万円!事務所と折半にしたとしても、4500万円が手元に残る計算です。
さらに、ショッピングモールでの営業では、よりサービス精神に富んだパフォーマンスをしているという。トモは「無料のイベントだったりすると、別にいつ見てもいいし、面白くなかったらすぐ帰ってもいいじゃないですか。30分こっちはやってますけど。でもせっかく来ていただいたら最後まで見ていただきたいので」と話した。「可能であれば、テツは2階も3階もごあいさつにうかがって、4階まで行ったことあります」といい「なんでだろう」でお馴染みの動きでショッピングモール全体を凱旋したと明かした。
ギターを弾きながら「なんでだろ~♪」というフレーズを歌い、漫談をするスタイルの、テツandトモ。赤と青のジャージを着た二人組のテツandトモをご記憶の方も多いことでしょう。ちなみに赤いジャージを着て、面長なインパクトの有る顔立ちをしているのがテツで、青いジャージでギターを奏でているのがトモ。
2014年には再び音楽活動も開始していて、2曲を発売しています。そんなテツandトモ、年収は全盛期よりも上なのでは!?という噂もあるほど絶好調。これからも進化を続けるテツandトモの活躍が楽しみですね。近くのイベントに来ているときはぜひ見に行こうと思います。
赤・青のジャージを着た二人組、テツandトモ。一世を風靡したのは過去のことで、現在、テツandトモのテレビでの露出はほとんどありません。そんなテツandトモを支えているのが地方営業。一度テレビで当たれば、「あの人誰?」とはなりませんから、地方営業はいたって順調なようです。
して、いよいよテツandトモの登場です。その当時、すでに人気もあり、テツandトモに向けて一般のお客さんからの声援はありましたが、審査員の表情は厳しいもの。その中で、立川談志がテツandトモに放った一言が「お前らここに出てくるヤツじゃないよ」でした。
それも地方営業がかなり好評で、こんなところまで?というところまで営業で周り、しっかりと笑いをとっており、今でもピーク時の収入に負けず劣らずの額を稼いでるそうなのです。
2012年に「行列の出来る法律相談所」の番組内で「なんでだろう~」の中国バージョンを披露したときには、中国人プロデューサーから「僕はあなたたちのファンなんです」と大絶賛を受けたテツandトモならば、日本だけではなく海外でも十分にやっていけるのかもしれません。
テツandトモといえば、「何でだろう~」でお馴染みのリズムネタしかないように思っている方も多いかもしれません。しかし、実は違うんです!そんなテツandトモの芸が、最近再び注目されています。まず、バラエティ番組「めちゃめちゃイケてる」に出演した際に、流された伝説との呼び名も高い「笑わず嫌い王」のテツandトモの映像。
テツandトモがテレビから消えて、ブームは去ったと思っていましたが、全くの逆で、堂々の再ブレイクでした。主な舞台は、テレビではなく、リアルな反応の帰ってくる地方営業。確かにテツandトモが来るってなったら嬉しいですよね。立川談志に完成しているネタとも言われたテツandトモは、常に新しいことを追いかけ、ネタにし、さらに進化しています。
そんな地方営業に精を出しているテツトモのギャラについてですが、1回の営業で50万円という情報があり、月500万円ほど稼いでいるとの情報がありました。