アプリ内課金の支払い方法を決めた後は 設定しましょう
そのグループの代表者がアプリ内課金したら、他のメンバーも同様に機能をアンロックさせたいと考えています。
特定したアプリたけ使える共有パスワードを作りたい場合は共有パスワードを作りたいアプリへ移動した後、アプリ内課金(In-App Purchases)の管理(Manage)へ移動します。そしたら右の方にアプリ共有パスワード(App-Specific Shared Secret)を使って特定したアプリだけ使う共有パスワードを生成することがdきます。
無料アプリであっても、使い続けていくうちに「途中から料金が発生する」ものがあります。これがアプリ内課金と呼ばれるもので、具体例をあげると「ゲームのアイテム」や「LINEのスタンプ」「機能追加のための課金」などがあります。
アプリ内課金の設定をする場合は、次の4つのステップで進めていきます。支払い方法がいくつかありますので、どの方法で支払うか決めて、設定を進めていきましょう。
アプリ内課金で機能をアンロックすることを考えています。
次はアプリ内の購入アイテムを生成する必要があります。アプリ内課金を実装するアプリを選択します。
アプリ内課金の場合、多くの顧客がいることを前提に時間やコストを掛けずに回収を行う効率性が求められます。
左下のアプリ内課金(In-App Purchases)の管理(Manage)を選択してプラスボタン(+)を押すと、上のように追加する商品を選ぶ画面がでます。
まずはアプリ内課金を支払う方法を決めましょう。iPhoneの場合であれば、iTunesカードやクレジットカード、キャリア決済などによって課金を支払うことが可能です。それぞれの支払い方法にメリットがありますので、自分の最も利用しやすい方法で支払うといいでしょう。
左メニューでまた、アプリ内課金(In-App Purchases)の管理(Manage)を押すと上のようにメタデータ(Metadata)が入力されてないことが確認できます。ここで、識別情報の名前を選択して当該項目の詳細ページへ移動します。
かつてのiPhoneアプリは、機能満載の有償版か、機能を絞ったお試し要素の無償版かの二者択一。アプリに無償版が用意されている場合はそれを試し、気に入ればあらためて有償版をダウンロードするという利用スタイルが一般的でした。 iOS 4の頃からは、欲しい機能/サービスをダウンロード後に追加購入する「アプリ内課金(In-App Purchase)」に対応するアプリが増えました。開発者にとっては無償版と有償版を分けて管理する必要がないうえ、ユーザから料金を徴収する機会が増えるというメリットがあります。試して気に入れば購入というユーザ側のメリットを訴求できることもあり、多くのアプリがこの仕組みを採用しています。 しかし、アプリ内課金は買い切りではないため、ことあるごとに料金を支払うはめになります。ゲームで使うアイテムはその筆頭格で、1つのアプリに数十万使ったというケースは珍しくありません。わかっちゃいるけど...という話ではありますが、事前に把握しておいたほうがいいでしょう。 アプリ内課金を採用しているかどうかは、App Storeからダウンロードするとき「入手」ボタンの下に「App内課金」という表示の有無で判断できます。表示されていれば、機能やサービスは追加購入、あるいは定額利用料(サブスクリプション)を支払う方式のアプリと判断できます。アプリの詳細画面で「App内課金」欄を見れば、どのアイテムがいくらなのかをダウンロード前に確認することも可能です。 アプリ内課金での支払いそのものを停止する方法もあります。『設定』→「スクリーンタイム」でスクリーンタイム機能()を有効にしておき、その画面にある「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ、「iTunesおよびApp Storeでの購入」にある「App内課金」を許可しないに設定すればOKです。
アプリ内課金はアプリによっていろいろな形で料金が設定されていますが、必ず「金額が明示されていて」インストールの前に「○○で支払う」のような画面がでるため注意深く確認しましょう。
iPhoneやAndroidを使ってインストールできる無料アプリは、無料と書かれている限りは基本的に無料です。ただし「アプリ内課金あり」と書かれている場合には「インストールした後になってから料金が発生する」場合があるため注意が必要です。
アプリ内課金の支払い方法を決めた後は、設定しましょう。いずれも簡単な手順で設定することが可能です。それぞれの設定方法は後述していますので参考にしてください。
上のような詳細ページへ移動したらアプリ内課金アイテムへ必要な情報を入力します。