古民家風のレトロな雰囲気が 神楽坂の街にしっくりとなじんでいます
JR飯田橋駅から3~4分、神楽坂通り沿いにある「紀の善」。発祥は江戸時代末期という老舗で、甘味処として創業したのは1948年のこと。イートインスペースは1階がカウンターとテーブル席、2階がお座敷になっています。
大人の街、神楽坂のなかでもひときわ大人空間なのが「BAR鎹(かすがい)」です。ビルの5階にあるお店には、ソファとカウンター席があり、ゆったりと過ごせます。本棚に並ぶ洋書を眺めながらの一杯も粋ですね。
東西線の神楽坂から早稲田通りをすすみ、白銀公園方面にある「トンボロ」は、地元の方が足繁く通う喫茶店。古民家風のレトロな雰囲気が、神楽坂の街にしっくりとなじんでいます。
「MAKANAI(マカナイ)」の中にある「まかないこすめ おやつ部」は、和スイーツが買えたりイートインできるスペースです。スイーツを取り扱っているのは、マカナイ直営店の中でも神楽坂本店だけ。
横浜に本店を構える「くりこ庵」の神楽坂店が、飯田橋駅からすぐのところにあります。一般的なたい焼きの2倍の卵を生地に使っていて、外は薄皮ぱりぱり中はふんわり。焼きたてを買うことができるので、小腹が空いたらその場でいただくのも良いですね。
フランス本店で大人気のスイーツ店「Aux merveilleux de Fred(オー・メルヴェイユ・ドゥ・フレッド)」が神楽坂に初上陸しました。2020年6月にオープンしたばかりの店舗は、通りからも見える大きなシャンデリアがキラキラ輝いていますよ。
東西線の神楽坂駅から5分ほどの住宅街にある「ACHO Kagurazaka(アチョカグラザカ)」は、ちょっと珍しいプリンと焼き菓子のテイクアウト専門店。
飯田橋、神楽坂どちらの駅からも歩いて10分ほどのところにあり「33kitchen(ミーサンキッチン)」は、瀬戸内周辺の食材や日本酒がいただけるレストラン。広島県外ではなかなか出会えない貴重な日本酒もいただけます。
飯田橋・神楽坂どちらの駅からも歩いて7分ほどのところにある「果房 メロンとロマン」は、青森県つがる市が運営する日本初のメロン専門店。りんごと並びメロンの名産地でもあるため、もっと多くの人に愛される果物にしたいという想いでお店をオープンしたそう。もちろん、メニューはメロンづくし。カフェスペースは2階にありますよ。
※「神楽坂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
神楽坂通りから本多横丁を抜けたところにある「numero cinq(ヌメロサンク)」は、シャンパンやワインを気軽に飲めるお店です。
2020年グランドオープンした「「AKHA AMA COFFEE ROASTERS TOKYO(アカアマコーヒーロースターズ トウキョウ)」」は、タイ・チェンマイに3店舗を構えるロースター。日本はここ神楽坂が1号店なんですよ。店名は“アカ族のお母さんのコーヒー”という意味で、タイの少数民族・アカ族の村で栽培された豆を使っているのが特徴です。店内にディスプレイされたアカ族の民族衣装や繊細な刺繍にも注目してみてください。
神楽坂上交番の向かいにある「mugimaru(ムギマル)2」は映画の世界に迷い込んだような不思議な魅力のあるカフェです。靴を脱いであがる2階のカフェスペースはあちこちに蔦が絡まり、まさに異空間。そんな雰囲気に惹かれて何度も通うファンが多いんだとか。
大江戸線、東西線どちらの神楽坂駅からも歩いて5分ほどのところにあるビルの1Fが、中華レストラン「Engine(エンジン)」です。
イベントに出店するとあっという間に売り切れてしまうドーナツ屋さん「ドーナツもり」が、2020年に神楽坂にオープン。駅から5分ほど歩いたところにかわいらしい一軒家のお店があり、土日のみの営業です。